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ストーリーStory

試験の朝、謎の青年に導かれて異世界へ――

ストーリー

マナから望んだものを創り出す技“錬世術”が発達した世界。

錬世術師を目指す少女・リトは、試験の朝、
謎の青年エドガーと共に世界の崩壊に巻き込まれる。

リトが目覚めたのは、訳アリの人々が暮らす辺境・ユグドラ
苦境にある人々を救うため、
仲間たちと共に、時に笑い、時に泣き、時に励ましあい、
困難にぶつかりながらも前に進むリト。
やがて、その動きは世界樹全体を巻き込む うねりとなり――

これは、木霊の少女の、勇気と絆のものがたり。


登場人物 第1章

リト
「お母さんの朝ごはん、食べておけばよかったーーーー!」

この物語の主人公。錬世術師を目指す木霊(木の精)の少女。
母子家庭で育ち、引っ越しも多かったため親しい友人がおらず、
内心は人を信じることを怖がっている。
根はまっすぐな少女であり、困難の中、徐々に強く成長していく。

エドガー
「どんなに世界が変わっても――僕は君の味方だから」

何かを知っているようだが、多くは語らない謎の青年。
運命の朝、リトを崩壊する世界から逃がす。
ひょうひょうとした態度で捉えどころがないが、
リトを護るという強い信念を持っている。

イウリス
「アタシのことは、“師匠”と呼びな」

魔族<ヴァーミル>の女性。
ユグドラで目覚めたリトを救い、弟子にする。
生活能力は超が付くほど皆無だが、魔術の腕は確かであり、
リトを力強く見守ってくれる。

雪花(セッカ)
「リトさんは、リトさんでしょう?」

リトの姉弟子にあたる少女。
東リーディア大陸の雄、東龍阿(トルア)帝国に伝わる剣術を使う。
世間知らずなうえに、家事も料理も全くできないが、
磨き抜かれたカタナのような、澄んだ心の持ち主。

ディーン
「ワーッハッハッハ! また会ったな、クルクル緑髪!」

ユグドラ近くの森に住み着いている自称義賊。
ちょっと間抜けなところはあるが、子分のためなら命も張れる熱血漢。
ことあるごとにリトの前に現れ、勝負を挑んでくる。
リトとの出会いで変わっていく、彼の運命とは――
リトの母
「……気をつけてね。いってらっしゃい」

女手一つでリトを育てたリトの母。
おっとりした性格で とぼけたところも多いが、
物事をつらぬく芯の強さも持つ。
運命の朝、リトを長い永い旅へと送り出す。

アカシア
「あなたと一緒なら、何か変えられるかも!」

この物語の、もう一人の主人公。
プレイヤーである“あなた”と出会い、
リトをめぐる物語へといざなう。
謎に包まれた、その正体とは――

登場人物 第2章

ジーク
「まったく……危なっかしくて、見てらんねぇぜ!」

ユグドラで暮らす鍛冶師。
以前はアスガルド連合の王都で店を構えていたらしいが、
現在は働くことなく、酒浸りの日々を送っている。
失ってしまった熱い思いを取り戻す日は来るのだろうか……
夜深瑠(ヨミル)
「立ちふさがるならば――斬る」

東龍阿帝国の最強部隊“龍姫ノ隊(リュウヒ ノ タイ)”の一員。
鬼宿し“土蜘蛛(ツチグモ)”を使う凄腕だが、
無益な殺生は好まない、武人らしい少女。
誰かを追って辺境地域に来たようだが……?
茂吉(モキチ)
「リト様! 今日はなにをお引き取りしましょう?」

行商人をする獣人<ライカン>の青年。
リトの働きに感動し、ユグドラを中心に活動するようになる。
リトの無茶ぶりに苦労しつつも、たいてい解決してくれる有能な人。
夢は自分の店を持つこと。

登場人物 第3章

迦楼那(カルナ)
「勘違いするな。わしは東龍阿は嫌いじゃ」

東リーディア大陸の隠し里に暮らす妖(アヤカシ)の女性。
妖の中でも、天の狗族(テンノ クゾク)と呼ばれる一族。
つっけんどんに振舞うが、意外と情に厚い。
パーティで唯一、飛行することが可能。
朔葉(サクハ)
「ボク、頑張るニン! 嬉しいニン!」

ユグドラの冒険者ギルドにやってきた自称ニンジャ。
とんでもなく大食いで、ギルドの食糧庫を1人で食い尽くす。
お金を知らないなど、冒険者にしては世間知らずのようだが……?
天真爛漫で明るい少女。
ローザ
「リト様! クビですか!? 私、クビですか!?」

ユグドラに新しいギルド支部を設置するため、
派遣されてきた冒険者ギルドのメンバー。
基本的にはしっかりした女性だが、ギルドで長年苦労してきたらしく、
ふとした失敗などで慌てふためいてしまう。
サムライの女
「ど〜しよっか、“羅刹(ラセツ)”?」

辺境地域をさまよう謎の女。東龍阿のサムライのようだが……
鬼宿しと呼ばれる刀を振るい、“羅刹”と呼ばれるモノと語り合う。
狂的な笑いを振りまきながら刀を振るい、
平気で他人を利用し、使い捨てる。その目的とは……?

登場人物 第4章

ウルズ
「心配すんな、必ず戻るからよ」

交易都市ヘイムダルの『ラタトスク商会』所属の飛翔船、
“アメイジング・グレイス”の船長。
飛翔船乗りらしく、サバサバとした気質の兄貴分。
飛翔船を買おうと奮闘しているようだが……
キギ
「地面の下にもぐるなんて、絶対無理ッス!」

森人<エルフェン>の少女。飛翔船乗りであり、ウルズの右腕。
森人には珍しく、人族の街であるヘイムダルで暮らしている。
ウルズに心酔しており、他の船員が離れる中、一人ウルズについて行く。
だが、森人の性質ゆえか、洞窟などは大の苦手。
フレイヤ
「“魔王<ヴァーデガルド>”も老いには勝てぬ……ということか」

リト達がヘイムダルで出会う気品のある女性。
優雅な立ち振る舞いだが、剣の腕も一流であり、強大な魔物を
一人で討伐したこともあるという。
その正体は……?

登場人物 第5章

古竜ヴェルナヴァーレ
「グオオオオオオオオ……!」

1000年の昔から辺境地域を支配してきた古竜。
本来は穏やかな気性であり、ヴェルナ山に暮らす
獣人<ライカン>からは守護者として祀られてきた。
しかし、その牙と炎は辺境の人々へと向けられる。

月詠(ツクヨミ)
「別の世界から来た旅人なの」

東リーディア大陸で信じられる八百万(やおよろず)の神の一柱。
天から降りてきたという伝説も残る、月とウサギの神。
東龍阿帝国では、建国神話にちなみ特別な信仰を集めている。
とある場所で、リトと出会うが……

登場人物 第6章

アーシェス
「私たちは……今、私たちが出来ることをするのみだ」

聖樹教会の聖騎士。その中でも“聖女”の親衛隊を務めるエリート。
“聖女”に対する忠誠心は誰にも負けない。
生真面目で一本気だが、とある人物に片想いする乙女な一面も。
失意に沈む“聖女”と聖樹教会の行く末を案じている。

“剣の聖女”
「“聖剣”なき私の命など……狙う者も いないでしょうから」

聖樹教会の組織と信者を束ねる最高位の神官。
本名は女神に返しているため、“剣の聖女”と呼ばれる。
まだ幼いと言っていい年だが、人々から寄せられる信頼は厚い。
とある理由から失意の底に沈んでいる。
ラルフ
「世界を救えるのは、愛だけだ!」

大戦当時、魔族を率いて人族と戦った“魔王”の一柱。
6柱の“魔王”の中でも最強をうたわれ、
“暗黒勇者”の二つ名を持つ。
大戦後は、聖樹教会領で暮らしているようだが……?

登場人物 第7章

紫乃(シノ)
「迦楼那……本当に、迦楼那なの……?」

妖の祖、此花咲夜の血を強く継ぐ九尾族の女性。
かつては“妖の隠れ里”の長を務めていた。
穏やかだが芯は強く、東龍阿帝国の占領後も里をまとめている。
迦楼那とは幼馴染で、一番の親友。

疾風丸(ハヤテマル)
「どうして、こうなった……!?」

かつて、“妖の隠れ里”で守り人の役にいた妖の剣士。
強がっているが、小心者で、内心は気弱。
東龍阿との戦いの後、逃げ回っているうちに
里の行く末を占う事態に意図せず巻き込まれていく……

結姫(ユウキ)
「ぼく達なりに、忖度(そんたく)したんだよ?」

東龍阿帝国の最強部隊、龍姫ノ隊の隊士。
鬼宿し“具足虫”を使い、自身の能力強化を得意とする。
裏表のない性格で、上に対しても気軽にものを言うが、
それで許されてしまうような雰囲気の少女。

リンド
「ふわぁ〜、すごいです〜!」

龍姫ノ隊の隊士。結姫と一緒に行動することが多い。
元は西の大陸の出身だが、剣の腕一つでのし上がった剣豪。
戦いでは鬼宿し“鬼王丸”を振るい、鬼神のごとく戦う。
だが、実力と裏腹にのんびり、おっとりした女性。

綺耶(キヤ)
「こたびの狼藉(ろうぜき)、お前たちの謀(はかりごと)か」

龍姫ノ隊の隊長。鬼宿し“金色夜叉”を振るう帝国最強の剣士。
各地の情勢にも明るく、皇帝の右腕として働いている。
自分にも他人にも厳しいが、東龍阿帝国の皇女にだけは甘い。
皇帝に、立場を超えた想いを抱いているようだが……?

王久磨(オグマ)
「その働きにふさわしい褒美を与えよう。――望みはあるか?」

東龍阿帝国の“皇帝”。
一代で東リーディア大陸の統一を果たした英傑。
恭順を示す者には寛容だが、敵対する者には容赦しない。
妹である皇女には、甘いというが……?

登場人物 第8章

ユングウィ
「ふぅ……庶民は口のきき方も知らないらしい」

アスガルド連合の大貴族、ユングフラウ家の跡取り。
名門貴族であることに誇りを持つ一方、
尊大で、貴族以外を下に見るきらいがある。
同じ貴族同士の婚約者がいるようだが……?
スズ
「キギ……お前、いったい、何をしてるんだ?」

森人<エルフェン>の女性。キギの友人。
若手のまとめ役であり、森人達の王“精霊王”の側近も務める。
文武両道でマジメだが、考え方が固すぎる一面も。
種族的な傾向もあってか、とても気が長い。